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価値提供の基準ー無料と有料の違い

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概要

ビジネス―特にコンテンツビジネスやアフィリエイトビジネスをしている人(してないけど興味がある人)に是非参考にしてほしい内容が語られています。

ビジネスオーナーでなくても、「価値提供」という言葉を聞いて自分に関係があると思った人全員にとって大変参考になる話です。

 

本文より一部抜粋

先ず、僕がしている情報提供の大半は【無料】です。

僕は色んな情報を無料で提供しています。

このレポートもそうですし、ブログやメルマガなどでもかなり価値の高い情報を無料で発信しています。

一部だけが有料です。

無料で提供するのはとてもいいことです。

何がいいって、お互いにストレスがないのがいい。

まず受信側としては、お金を払う事に伴うストレスが一切ありません。

発信側としては、、、

  1.  無料だから気軽に多くの人に見てもらえる。
    (どんなに届けたい情報でも有料だと見てもらえる人は少なくなる)

  2.  「無料」のスイッチで書けるから楽。
    (後で言いますが別に手抜きということではありません)

  3.  無料なので何を書こうが文句を言われる筋合いがない。
    (もちろん誰かを誹謗中傷するような内容はダメですが)

・・・こんな感じです。

 

無料で価値を提供できるという事は、お互いにとって素晴らしいのです。

ただ、無料に「終始」しているのには問題があります。

無料で終わるのはイイ事ではないのです。

何がよくないって、単純にビジネスとして成立しませんよね。

銭が儲からない

ってことですね、平たく言うと。

 

そして、ビジネスとして成立していなければ、新しい価値提供のための投資をすることができません。要は、いいサービスを企画することも提供することもできないってことです。それはつまり、受信側の成長や進化に大きく影響してくると言う事です。

たとえば、近いうちに対話型のコンサルティングサービスをやろうと思っているのですが、そういう構想ができるのも、有料サービスで得た資金を投資できるからです。

 

あとは、無料のものに対しては、

どうしても価値を最大化できない

という問題があります。

 

発信側としては有料級の情報を提供しているつもりなのに、受信側に無料のスイッチが入っていて、結果的に発信側が想定している価値を100%受け取ってもらえない。

当たり前の話です。

無料で得たものよりも、お金を払って得たもののほうがより真剣になれるはずです。全部、無料。

これはよくないです。

絶対によくない。

それと、さっき「無料」のスイッチで書けるから楽」と言いましたが、何度も言うように、手を抜くとかそういう次元の話ではありません。「どこまで無料で出していいのかわからないんですが?」とか色々聞かれるのですが、

無料か有料かの判断を、単純な情報の価値や質で決めるのは明らかに間違い

だと思います。

僕は、無料だろうが有料だろうが、提供する情報に対して意図的に優劣をつけるような事はしません。僕が無料提供用のコンテンツを生み出している時の態度を喩えるなら、、、

 

ダウンロードはこちらをクリック

PDF15ページ/約7300文字

 

 

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