男女の友情は成立し得るか?

概要

一見役に立つのか立たないのかなんだかよくわからないようなテーマですが、AUN自身がこのテーマを考えるキッカケを得た時、“男として凄く重要な視点に改めて立ち返ることができた”ものです。男性は必読だと思いますし、女性の方にも興味深く読んでいただける話なのではないかと思います。

PDF16ページ/約6800文字

本文より一部抜粋

あなた自身の考えはどうでしょうか?男女の友情は成立するものだと思いますか?「友情」をどう定義するかにもよるわけですが、とりあえず細かい話は置いておくとして、少し考えてみてください。成立するのか。成立しないのか。自分の立場を明確にして、読み進めてみると面白いですよ。

ちなみに僕は、

男女の友情は成立“しない”

という立場です。

色々な意見に分かれると思うのですが、この際遠慮なく言い切ってしまうと、

男女の友情なんて所詮幻想であって、成立するものではない

と僕は思っているのです。

というか、成立してはいけないだろう、と。そういうものがあちらこちらで成立しているようなら、それこそ種族保存の危機じゃないかと思うのです。現代特有の稀有な事例はありますが、忘れてはいけない基本的な考え方として、男女というのは違う生き物だということです。

役割が違うのです。男性の、生物としての役割は決まっています。女性の、生物としての役割も決まっています。男はより多くの自分の子孫を残す使命を持っていますが、女性はより優秀な自分の子孫を残す使命を持っているのです。

男の場合、正直な話、ある程度自分の好みから外れてさえいなければ、相手が誰でもSEXできてしまうわけです。実際に出来ていない男は、倫理観やモラルが制御していたり、単純にその力がなかったりするだけです。「本気で好きになった女性としか、そういう行為をする気持ちは起きません!」・・・こんな気持ちの悪い男はいません。

対して女性は、自分が“優秀”だと認めた男の種しか受け入れる気持ちにはなりません。たまに、誰とでもヤレてしまう女の子もいるわけですが(そういうお仕事以外で)、あれは完全に現代病です。ストレスとか自暴自棄とかホルモンバランスの崩壊とか、色んな要素が重なってしまっていてあんな風になってるだけです。

また、男はどんなタイミングでも、何度でも、自分の種を宿すことができます。対して女性は、一度妊娠すると約10ヶ月間は他の種を受け入れることができません。また、「出産」という、自分自身や新しい命を危険に晒す
大変な作業を避けて通ることはできません。

男と女では、SEXに対するリスクやハードルが違い過ぎる

のです。

PDF16ページ/約6800文字















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