From：AUN
いつものスタバより、、、
 
いきなりですが、今日は、
あなたに感謝を伝えたくてメールしました。
 
 
約“３０％”です。
 
 
このメール講座に登録してくれた中で、
ここまでちゃんと読んでくれた人の割合です。
 
最初は真剣に読んでも、
ここに行き着くまでの間にメールを読むのを
やめてしまう人は少なくありません。
 
そもそも最初にメールアドレスを
登録するページに来てくれて、
実際に登録してくれる人自体が１０％弱なので、
 
自分勝手な理屈かもしれませんが、
 
『世の中の成功者の割合は１％以下』
 
と云われる理由が少しだけわかるような気がします。
 
 
「AUNとはそりが合わない」
 
こんな理由でリタイヤするならいいんですが、
「忙しい」とか「面倒臭くなった」とか
そーゆー理由だと凄く勿体無いと感じます。
 
逆に、
最初は全く期待していなかった人が、
意外と最後までついてきてくれて、
このプロジェクトのみならず、
LIVEメルマガや有料の教材・セミナー等
に参加してくれるケースも多いです。
 
いずれにせよ、３０％。
 
この人たちは紛れもなく全員、
僕の中では“感謝すべき”人たちです。
 
今日まで解除せずについてきてくれて、本当にありがとう。
 
 
中には、律儀に、毎日欠かさず、
感想や実践報告のメールを送ってくれた人もいます。
 
 
「“無料”の理由は、
はじめに説明していただいたのでわかりますが、
でもやっぱりこのクオリティの話を無料で
頂けているのは本当に凄い事だと思います。」
 
これは数日前に貰ったメールです。
 
 
こんなメールも貰いました。
 
「有料オファーの予告ですら
勉強になっているのですが、
こんな人には初めて会いました。
サービス精神が旺盛すぎます！（笑）」
 
なるほど（笑）。
 
でも安心してください。
 
後日公開するオファーの特設サイトは、
もっと勉強になりますから（笑）
 
・・・
 
普段からこんなかんじで、
「凄い」とか「ありがとうございます」とか
色々言っていただけているわけです。
 
正直、嬉しいです。
 
嬉しいんですが、でもね。
 
僕はね、その昔、メンター（人生の師）
から教わったたった一つの
 
“神マインドセット”
 
を、律儀に実践しているだけなんですよ。
 
 
サラリーマン時代、メンターが、
現場作業員を経て営業職に就いた僕に、
「ご祝儀だ」などと言ってこんな話をしてくれました。
 
 
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幸平、いいか？（僕の下の名前です）
 
営業（セールス）をやるなら、
自分が関わる人に対して無差別に価値を与えろ。
 
「営業＝価値の提供」なんだよ。
 
営業とは何かモノを売る行為を言うんじゃないだ。
 
これからお前は、
積極的に人と関わっていく事になるわけだ。
 
だったら、
結果的に売れようが売れまいが、
お前の営業活動の中で、
お前と少しでも時間を共有した全ての人に
 
「ああ、この人と接点を持てて良かった」
 
と思わせるべきだ。
 
営業は、そう思わせてナンボなんだ。
 
対面はもちろん、電話でも
ダイレクトメールでもFAX-DMでも何でも一緒。
 
社会経験も少ない若造の駆け出し営業マンが、
下手に売上とか成績とか考えなくてもいいんだ。
 
妙な小細工なんて必要ないんだ。
 
とにかく価値を提供しろ。
 
全力で、だ。
 
無差別で価値を提供することが営業だ。
 
売れるか売れないかは結果論にすぎない。
 
先ずは全力で価値を提供しろ。
 
売上的な結果なんて考えるな。
 
この時点でお前が考えるべき結果は、
自分と接点を持てて良かったと、
相手に思ってもらえるかどうか。
 
これだけだ。
 
そして、相手が「その先の準備」を
自ら進んでしてくれたなら、
 
次は、“全力で受け取ってもらう”努力をしろ。
 
平たく言うとこれが、
セールスのベストタイミングってわけだ。
 
この順番だからこそ、WIN-WINなんだよ。
 
末永い付き合いが出来るんだよ。
 
余計な事は考えるな。
 
それだけをやれ。
 
忘れるなよ～(^ー゜)
 
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記憶している範囲で再現しましたが、
こういうふうなことを言われたと思います。
 
当時はまだ二十代半ば。
 
それから十余年、営業時代を経て起業し、
今に至るわけですが、ずっとこの教えを守ってきました。
 
今は、あの頃よりはだいぶ若造では
なくなったとは思いますが、
これからも僕は、変わらずこの時の
メンターの教えを守っていくのです。
 
 
・・・
 
 
話は少し逸れますが、
メンターの話をしたのでついでに。
 
 
あなたには今、尊敬する人はいますか？
 
「あの人のようになりたい…」
「あの人のような人生を送りたい…」
 
そんな憧れの人はいますか？
 
僕はそれがメンターでした。
 
 
・３０代にして億万長者
・物凄く男らしい
・一方で妖艶な魅力を持ち合わせている
・とにかく女性にモテる
・物事の本質を追及している
・本物だけにしか興味がない
・知恵に溢れている
・誰よりも勉強熱心
・自信に満ちセルフイメージが高い
・しかし素直と謙虚をいつも忘れない
・スピーチが上手い
・教えるのがうまい
・尊敬の心を持っている
・友情の心をもっている
・生き方がカッコ良くシビれる
 
 
……こんな人です。
 
僕は元々、吃音者の冴えない凡人です。
 
通知表に「１」をつけない主義の教師から、
うっかり１を貰ってしまうような馬鹿です。
 
 
「成功者になりたい」
 
と父親に言ったら、
 
「馬鹿につける成功法則はない」
 
と言われしまうような情けない男です。
 
自信がなかったし、何より無力でした。
 
でも、はじめて「メンター」と呼べる
人に出会って一気に人生が変わりました。
 
「あ～なんて小さい世界で生きてたんだろう」
 
そう思いました。
 
 
そして、今の現実を手に入れました。
 
 
心から尊敬できる人に出逢うと、
一瞬で視野が広がり、
そこから一気に現実が変わりはじめます。
 
あなたのこれまでの人生の転機には、
必ず「誰か」が存在していたはずです。
 
何か強烈なパワーを持った人物に触れた瞬間、
止まっていた時が動き出します。
 
もし、今あなたに尊敬できる人がいないなら、
まずそんな人を探すのが一番の近道かもしれません。
 
 
難しく考える必要はありません。
 
“とりあえず”
 
で、いいと思います。
 
最初は、「メンター」とか「師匠」とか
そんなふうな言葉に捉われず、
 
「あの人のようになりたいなぁ」
 
と思える人を見つけたらいいと思います。
 
 
そして、その人をモデリングしてみてください。
 
同じ言葉、仕草、喋り方、文章、ファッション、価値観、、、
 
 
とにかく“真似”から入ります。
 
そして、出来ればその人に実際に
会えるまで努力するのです。
 
「尊敬する人に会いたい！」
 
という気持ちは、
 
「借金を返したい！」
 
という気持ちと同じ程に、
強烈なエネルギーを生み出してくれます。
 
 
先ずは、その人の本や教材を
片っ端から読み、セミナーや勉強会等、
直接会える場所には積極的に足を運んでみましょう。
 
遠慮などせず、最前列に座って堂々と質問してください。
 
質問に答えてもらったら早速実践してください。
 
そして、その結果を報告するんです。
 
自分が教えた事を実践してくれた、
その結果を報告してもらうのはとても嬉しい事です。
 
返事なんかを期待してはいけません。
 
相手は忙しい人だし、
自分とは生きているステージが違うのです。
 
でも、実践状況や結果を報告していれば、
目には見えないけれど、その人との距離は
着実に縮まっていきます。
 
そうやって、徐々に、近くに歩み寄ってください。
 
その人に認めてもらうために、さらに努力しましょう。
 
そうして、その人が「メンター」と
呼べる程の人だと判断したなら、
もっともっと近くに行って、
さらに深く観察し、真似をしていきます。
 
 
自分自身の経験、そして色んな人を
見ていて思っていることですが、
 
 
現状に満足していない人、
特に凡人側の人は、
そんなふうにして人生を
変えていくのが一番早いです。
 
 
メンターを見つけると、
１０年かかってクリアできる事が、
１年もしないうちにクリアできてしまいます。
 
そういうものなんです。
 
あんなに冴えない凡人の僕が、
今では（小さいですが）、
曲がりなりにも「成功者」と呼ばれているのです。
 
 
で、さっきさらっと「モデリング」という
言葉を使いましたが、
 
先日『問題発生＝チャンスタイム』という
タイトルで送ったメールの中でも言ったように、
 
 
モデリングは、
理想の現実や理想の自分になるために
必要な「能力」や「価値観」を獲得する、
そのための必須スキルです。
 
 
成りたい理想の自分像があるなら、
それを既に体現している人の真似をする。
 
至極当たり前の事であり、成功者の常識です。
 
常識でないのは、上手くいっていない人だけ。
 
……という話も既にしたと思います。
 
 
僕は、メンターをモデリングしまくりました。
 
 
情熱が強すぎて、いつしか僕の
モデリングスキルの精度は研ぎ澄まされ、
とても高度なものになっていました。
 
スポンジが水を吸収するように、
一気に成長してしまいました。
 
“進化”しました。
 
そして、今があります。
 
 
・・・
 
 
先日から
 
「教材（講座）を公開する」
 
ということを言っていて、
それはここ数日のうちに発表することを
決めているのですが、
 
これは、一口に言うと
 
 
成功するための“資質”を習得する
 
 
ためのものになります。
 
 
モデリング技術はその資質の一つなのですが、
誤解を恐れずに言うと
 
 
あなたが憧れる成功者が持つ能力の、
正しい“パクり方”を完全体系化した
誰も教えてくれないメソッド
 
 
です。
 
モデリングの他にも、成功するために
必要な「資質」は３つあるのですが、
もういい加減「早く公開してくれ」という
声もちらほら出てきています。
 
かつてメンターから貰った言葉のこの部分、、、
 
=================
 
……とにかく全力で価値を提供しろ。
 
そして、相手が「その先」の
準備を自ら進んでしてくれたなら、
次に、全力で受け取ってもらう努力をしろ。
 
=================
 
もういい加減「タイミング」だなぁと思うので、
数日中に公開したいと思います。
 
 
楽しみに待っていてください。
 
 
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自体は続くので、解除せずにこのまま
購読を続けることをお勧めします。
 
 
では、今日はこれで。
 
ありがとうございました。