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かかわる全ての人を、主人公に。

自分の価値を最大限高める主人公的思考法

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概要

世の中には、自分の価値を常に高め続けられる人間と、自分の価値を常に安売りしかできない人間がいます。

両者の違いは一体なんなのでしょうか?

 その答えを一口に言うと、「主人公(リーダー・ヒーロー)の視点」を持っているかそうでないか、ということになります。

このコンテンツでは、自分の価値を常に高め続けられる主人公的視点を持つための思考法について、非常に興味深い「寄付したことは他人にシェアすべきかどうか」というテーマをもとに解説しています。

 

本文より一部抜粋

ある妙な質問メールを受け取りました。

こういう質問は初めて受け取ったので、戸惑ったし、最初は質問者さんの意図を理解しかねました。質問内容をそのまま転載できればいいのですが、既に消去してしまっていたようでそれは叶わないのですが、一口に言うとこういうものでした。

「寄付していることを人にシェアするべきでしょうか?それとも黙っていた方がいいのでしょうか?」

・・・おそらくこの質問者さんは、どこかにお金や物資などを寄付しているのかな、と思いました。

そして、それを人に言いたいのかな、とも。

あるいは、「自分の日々やっている活動を誰かに聞かれた時に、そういう活動もしていますということを自然に言ってもいいですか?」というニュアンスにも取ることのできる内容でした。

寄付していることを人にシェアしてもいいかどうか?
シェアするべきか、それともしないほうがいいのか?

それで今回は、この質問に答えていくと共に、タイトルにあるように、

自分の価値を高め続けられる人間と、自分の価値を安売りしかできない人間の違い

について言及していくことになります。

さらに、最終的には、

「主人公(リーダー・ヒーロー)の視点」とはどのようなものなのか、そして、それを持つためにはどのような考え方をすべきか

という話にもつながってきます。

・・・

寄付していることを人にシェアしてもいいかどうか?
シェアするべきか、それともしないほうがいいのか?

さて、あなたはどう考えるでしょうか?

結論から言うと、僕の考えは、、、

 

(51:30)

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【PDF版】24ページ/約14,100文字

 

 

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