【第一部音声】大きな失敗や後悔に苛まれないための考え方
大きな失敗や後悔に苛まれないための考え方
どうも、AUNです。
以下のメッセージは、
以前にメルマガ読者さんから頂いたものです。
『大きな後悔や失敗に苛まれないための考え方』
の音声コンテンツを視聴する前に読んでおくと、更に理解が深まるでしょう。
・・・
以前何度か感想のメールを、
送らさせていただきました、
AUNさんと同じ福岡県に住んでいます
Mというものです。
<中略>
1ヵ月ほど前、父親が癌でなくなりました。
余命よりも、ずっと早く、少しは落ち着いてはいますが、
まだ、大きなショックが残っている状況です。
父も年ですので、死自体は、
受け入れるしかないのですが、
私はあることを酷く後悔しており、
現在この後悔に押しつぶされ
そうになっております。
父は、生前、九州の温泉に
行きたいということを言っておりまして、
それをかなえさせてあげる前に
なくなってしまいました。
大部落ち着きはしたのですが、
なぜ父が死ぬ前にこんな些細な夢
(とも言えないかもしれませんが)
叶えてあげることができなかったのだろうか、
忙しさにかまけて、というのは完全な言い訳で、
ただ、何も考えず、先送りしていただけだと思います。
自分が、許せないという心境に、立っております。
本当に、大きな後悔を、残してしまいました。
母から言われたのは、
父は私が後悔していることなど
望んでいないとの言葉ですが、
それは頭では理解しておりまして、
ただただ自分自身が許せないのだと思います。
<中略>
こんな個人的なメールをしてしまって、
大変恐縮なのですが、
AUNさん以外にご相談できる方が現状おらず、
申し訳ありません。
本当は、文章自体消して見直してを
繰り返しておりまして、
ずっと送信ボタンを押せずにいました。
ご返信を期待するのも恐縮なのですが、
少しでも前に進むために、
また自分の頭を整理するためにと思い、
近況を送らせていただきました。
<中略>
段々と寒くなってきておりますので、
お体にはご自愛ください。
拙い文章を最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
かなりの長文でしたので途中割愛していますが、
このメッセージに対しての僕の返事が以下になります。
お父様のご冥福をお祈りします。
また、心中お察しします。
とてもお辛いことと思います。
せっかく僕を頼ってきてくれたわけですから、
僕なりの素直な意見をお話したいと思いました。
お役に立てるかどうかはわかりませんが、
何か少しでも道のようなものを示せるのであれば幸いです。
・・・
ただ、一つお断りしておきたいのですが
最初、この件については文章でお伝えするつもりでした。
ただ、ここ数日の間の話ですが、
僕が信頼している僕のチームメンバー二人と
「罪の意識を感じない人間は、真のリーダーでは無い」
というテーマにてコンテンツを収録していた際、
偶然にも今回頂いたお話と重なった部分があったため、
彼等と共にその場で語らせていただく形となりました。
本当は、こういった形でない方が
良かったのかもしれませんが、
その時が、一番言いたいことが言える
タイミングであるような、
そんな気持ちが働いたため、
失礼かとは思いながらも、
その時に収録した音声を今回の
お返事に代えさせていただきたく思います。
(前後の話は関係がないので、
混乱させてもいけないと思いカットしています。)
⇒彼にあてた音声リンク
・・・
これはおそらく、事の大小かかわらず、
誰もが経験している、あるいはこれから
経験するであろう全員に共通した課題だと思います。
Mさんからは既に快く了解を貰っているので、
あなたにもこの音声をシェアしたいと思います。
(Mさん、シェアする許可を頂きありがとうございます。)
※対談のお相手は、僕のチームメンバーの「センタイ」と「コンテナ」です。
もちろんニックネームです。
ではまた。
ありがとうございました(^ー゜)
ARIGATO!☆AUN