From:AUN
午後10時33分、金曜日
福岡県福岡市
今の自分を変えたいあなたへ…
突拍子のない話で申し訳ないのですが、もし、今あなたの目の前にタイムマシーンがあったとしたらどうしますか?
どうしますかと言われても困ると思いますが、少しだけ想像してみてください。
今あなたが、サラリーマンなのか、学生なのか、ニートなのか僕にはわかりませんが、もし今あなたの目の前にタイムマシーンがあって、それに乗って、たとえば就職活動とか受験前とか結婚直前などの
“大事な決断”
の時に戻れるとしたら…
あるいは、学生時代にやらかした大失敗や、トラウマになるようなネガティブな出来事をキッカケに、今後の人生における
“キャラやセルフイメージ”
が決定付いてしまったあの瞬間に戻れるとしたら…
今のあなたは、その決断をしようとしている若いあなたに何を言ってあげますか?
失敗する直前の若いあなたに何をアドバイスしてあげますか?
「青春を犠牲にしてでも勉強してその学校に入れ!」
「その就職先は最高だ。絶対に採用されるよう頑張れ!」
「その人は最高のパートナーだ、今すぐプロポーズだ!」
「失敗は成功の母だ。最悪のキャラクターとセルフイメージで人生勉強しろ!」
と言いますか?たぶん「NO」だと思います。
きっとあなたは、
を、し始めると思います。
より良い人生の決断を強く勧めると思います。いくら「失敗は成功の母」とは言え、わざわざセルフイメージが低くて自信がない人生を過去の自分に歩ませようなんて思わないはずです。
時代のトレンド、景気…今のあなたは、若いあなたよりも知識も経験もあります。少なくとも、何も知らない過去の自分よりは、正しい決断をしたり、失敗を回避したりできるはずなのです。
だからあなたは、過去の自分に対して一生懸命、恨まれる程の勢いで、強いアドバイスをするはずなのです。
なぜなら、またタイムマシンに乗って現代に戻ってきたとき、
からに他なりません。
馬鹿げた話ですが、もし過去の自分に直接アドバイスが出来て、それによって「今を生きている」あなた自身の現実が変わるなら、あなたは必死に過去を変えようとするはずです。
必死に、生まれ変わろうとするはずなのです。
「いや私はそんな風には思いません。今現在に大変満足しています」という人は、このレポートを読む必要がない人なのでもうここで閉じてほしいのですが(時間が勿体無いですから)、でも、
「はいその通りです。私は生まれ変わりたい願望を持っています」
と言うなら…それはつまり、あなたは今の自分に満足していないという事だと思います。「今の自分は理想の人生を送っていない」と自覚しているのだと思います。
もちろん、あなたは、
これまでにも、それなりの努力をしてきたと思います。
輝いている人間を必死に観察したかもしれません。自分とあいつは一体何が違うのかと、必死に観察したかもしれません。でも結局、「才能の差」という身も蓋もない結論に行き着いたのではないでしょうか。
本屋に並んでいる「○○力」とか「○○の法則」など、成功者の本を沢山買い漁って読み耽ったかもしれません。でも今となっては本棚でホコリを被っていて、それらが視界に入ってくる度に、苦い気持ちになってしまっているかもしれません。
高額の成功プログラムや自己啓発セミナーに参加して、必死に成功者からから学ぼうとしたかもしれません。でもその度に、「やっぱりか…」と諦めてしまわざるを得ないような壁に行き当たったかもしれません。
今流行りの副業ビジネスやネットビジネス、FXや株式投資にチャレンジしてリアルな夢を見たかもしれません。でも、愕然とするような低い成功率を聞いて現実を知らされ、やる気を失くしてしまったかもしれません。
投資額も、1万円や2万円ではないと思います。
何十万円、何百万円の世界かもしれません。
費やした時間も考えると、禿げそうになるくらい嫌な思いをしてしまっているかもしれません。
理想の自分に成るために、変わるために、これまでに費やしたお金がいくらだったかなんて計算もしたくないと思います。どれだけ苦悩したか、どれだけ絶望したか…なんて考えたくもないと思います。
でも、一番“ゾッ”とするのは、何よりも大切な「時間」を使っている事ではないでしょうか。
”時間=命”です。
あなたは、“実”にならなかった事に、自分の“命”をたくさん使ってしまいました…。
…本当に、こんな話は聞きたくないと思います。
でも、大丈夫です。
そこまで苦渋を舐めたあなただからこそ、今日、これから僕がするアドバイスが“スっ”と入ってくるはずです。
少なくともあなたが、「これまでのアプローチでは自分は変われない」と思えるようになった事を考えると、これからの人生単位で考えたら、それだけで価値のある気付きだと思うのです。
どちらの気持ちも本物だと思います。
「異性にモテたい、仕事がデキる奴になって人から尊敬されたい、家族にも認められたい、お金持ちになっていい家に住みたい、いい車にも乗りたい、買いたいものを買えるようになりたいし、それなりに社会貢献もしたい。」
「欲しい物も満足に買えない、家族にたまの贅沢すらさせてあげられない、大切な人の誕生日プレゼントすら値札と真剣に相談してしまう、借金と共に生きていく、そんな惨めな人生は嫌だ。」
「自分の意見も言えず人の顔色ばかり伺い、怖くてチャレンジもできないし、チャンスだと思っても逃げ癖がついてスルーしてしまう。そんな自信のない弱い人生なんて真っ平だ」
「実際に成功している奴がいるんだ。
同じ人間である自分にもチャンスはあるんじゃないか…」
…この希望は、なかなか捨てきれないと思います。
「死ぬ間際に、もっと頑張れただろうに…なんて思って死にたくない。願わくば、我が生涯に一片の悔い無し!くらいのセリフを残して死にたい。」
「でも、自分を変えてくれる本物の知識やノウハウなんて本当に少ないし、特別な才能も持っていない凡人だから、やっぱり諦めるしかないのか…。」
こんな風に思っているかもしれませんね。
もしそうだとしたら心苦しいのですが、
実は、あなたがこれまで勉強してきた内容は、9割型正解です。正解ですって言い切るのも、自分で言っておきながらどうかと思いますが、ただこれは、僕自身の経験や、色んな人の成功をプロデュースしてきた経験から言っています。
そうです。
世の中にある、95%くらいの成功哲学や成功法則は、知識や考え方としては、正しいものだと思っています。どれを見ても間違ったことは書かれていません。名著と呼ばれるものなら尚更です。偉大な先人の、生きた知恵が散りばめられています。むしろ、明らかに間違っていると思うようなものを見つける方が大変だと思います。
そもそも、おかしいとは思いませんか?
どんな教材やセミナーでも、99%の人の現実は何も変わらないのに、1%くらいの人はちゃんと、それで成功できているわけです。
「やっぱりか…」と絶望したり挫折したりしている人がいる中で、「ありがとうございます、あなたの話を聞いて現実が変わりました!」と言っている人は必ずいるのです。
同じ本から学んでいます。同じセミナーで同じ話を聞いています。持っている志も、成功への想いも、そんなに大差はないと思います。
でも、大多数の人間は変われない、一部の人間は変われる…。
おかしいのはどっちでしょう?変われない大半の奴がおかしいのか、変われるひと握りの奴がおかしいのか。いずれにせよ、どこかに大きな、決定的な問題が潜んでいるはずです。
「いやだから、それは才能の問題であって…」ではなくて、もっと本質的なところに目を向けなければいけないと思います。これは強く言っておきたいのですが、才能とかセンスとか関係ありません。そこが問題だと思っている事が、そもそも問題なのです。
実は、凄く単純な話なのですが、あなたがこれまでにいくら頑張っても変わる事ができなかったのは、
ただそれだけです。これが問題なのです。これが、あなたが変われない最大の原因なのです。
あなたが学んだ“その時点”では、その知識を受け取って“活かす準備”ができていなかっただけなんですね。知識やノウハウを学んで変身する前の“ある準備”をしておかなくてはいけない事を、あなたはただ「知らなかった」だけなんです。
仕方ありません。これは誰も教えてくれない事です。
- なぜ同じ教科書を勉強しても「丸をもらえる奴」と「落第生」に分かれるのか?
- なぜ同じ本や教材やセミナーを学んでも、「月収100万円稼げるようになる奴」と「1円も稼げずに終わる奴」に分かれるのか?
- なぜ同じアプローチをしても、「モテモテになる奴」と「単なる“いい人”で終わる奴」に分かれるのか?
すべては“準備”です。
大して違う事はしていないはずなのに、なぜ変われる奴と変われない奴に分かれてしまうのか?
だから、すべて“準備”の問題だったのです。
というだけの話だったのです。
結果を出せる人は、意識・無意識関わらず、この準備ができていたのです。
あなたに質問したいのですが、何か得意な事ってありますか?
文章でも、絵でも、カラオケでも、スポーツでも、演技でも、ゲームでも、別に何でもいいのですが、何か一つくらいは、得意だと言えるものがあると思います。一流でなくても、人よりは得意かな、と思えるものが何かあると思います。
無意識で結果が出せる人たちも、この変身前の準備をすることがたまたま得意だっただけです。たまたま、人から教えられなくても、できてしまった。ただそれだけです。
彼等がしている無意識の準備を、あなたは「意識して」すればいいだけです。
これからその「準備」について話すのですが、どんなに凄い人の話を聞いても、本を何百冊読んでも、何十万円も払ってプログラムを受けても、これから話す“準備”ができていなければ、1ミリも役には立たないし、経文をひたすら読み上げる事以上の苦痛を感じるはずです。
あなたも、僕と同じように、
と思っているはずです…。
心配しないでください。あなたの気持ちはわかっているつもりです。これから、世の中の99%が知らない“変身の真実”を話すのですが、一切の無駄話は省いていきます。
あなたにとって必要な、重要な話だけしていきます。
・・・
どうも、AUNこと西祖幸平です。
もうここまで読み進めているという事は、このウェブレポートはあなたにとって他人事ではなくなっていると思います。
実はこのウェブレポート。昔の自分に向けて書いているところがあります。
「凡人以下で何をやっても結果が出なかった、ろくでもない人生を歩むんだと絶望していた、あの頃の自分に対して何か言えるなら…」
、、、こんな気持ちで書いています。
それなので、今この話に興味を持ってくれているあなたと僕には、「共通点がある」と言ってもいいのかな、なんて勝手に思っているわけですが、
とにかく、、、
この“ウェブレポート”では、これまで多くの人が、世の中の99%の人が知らなかった、
を語ります。大いに期待してください。
ただ、その前に…
あなたはもしかすると、僕の事をよく知らない人かもしれない。もしそうだとしたら、どこの馬の骨ともわからない男の話など十分に入ってこないと思います。
それなので、あなたがここからの話を100%理解して吸収するためにも、僕という人間について、その“実態”などを交えた話を、少しだけさせてください。
先ず、僕を一口に言うと、
といったところでしょうか。
今の僕しか知らない人がこれを聞くと嘘だと思うらしいですが、僕は20代前半まで、凡人(か、それ以下)の人生を送ってきました。
先ず、僕は吃音者です。
「きつおん」と読みます。俗に言う「どもり」の事ですが、一言で説明すると、“特定の言葉の第一声が詰まって発声できない奇病”です。吃音者は、人口に対して大体100人に一人くらいの割合だといわれています。意外と多い印象だと思います。
とにかく僕は、物心ついた頃からこの奇病と共に生きてきました。
辛かったです。
どのくらい辛いかというと、「毎年吃音を苦にした自殺者が絶えないほど」の辛さです。言葉の病気なので、コミュニケーションや人間関係にダイレクトに影響します。その影響で、20代の前半までは自信のない冴えない人生を送ってきました。
しかし、運良く、素晴らしい指導者に出逢えたお陰で、今では、吃音を克服することができました。吃音は克服困難だと言われている病気ですが、克服する事ができました。
そして、昔から憧れていた「自由なネット起業家になる」という夢も果たし、収入もサラリーマン時代の10倍以上を稼ぐようになりました。だからといって、朝から晩まで忙しく働いているかというとそんな事はなく、本当に自由に生きています。
誰からも拘束も束縛も受けない環境で、充実した毎日を送っています。
そういう現実を手に入れる事ができました。
「好きな奴ら」の代表的な例としては、僕の最近のメイン活動の一つ「The Anomaly」というコミュニティにいるメンバーたちとの交流です。
“17歳で起業しいきなり1億円を一人で稼いだ第一級障害者”
と、
“起業して2年でいきなり3億円規模のビジネスを手がけた元バンドマン”
という異色の二人が主催する、まったく新しい対話型のビジネスコミュニティ。
すでにネットで自由なライフスタイルを手に入れていた僕がわざわざ高いお金を払ってAnomalyのようなビジネスコミュニティに入ったのは、単純に面白そうな奴らがいそうだから、という理由でした。
それでも、あまり過度な期待もしていませんでした。少し刺激になればいいな。程度。
しかし、Anomalyは思いの他楽しく、刺激的で、充実した時間を過ごすことができました。
そして、そこにいるメンバーたちと「僕なりの」関わり方をした結果、“いち参加者”から“サポート講師”にポジションが変わった事で、さらにガッツリ関わるようになりました。
普通に生きているとなかなか出逢えないような強烈な個性や世界観、興味深い人格・人間性を兼ね備えた人間ばかりが集っていて、僕はいつも人生で大切なものを彼らからもらっています。
付き合いは短いですが、皆、かけがえのない“仲間”だと思っています。
その中の一人である実力者の仲間が、僕について在る場所でこんなことを語ってくれたことがあります。
彼と初めて会ったとき、彼は自分のビジネスを確固に構築し、僕のはるか先のステージを生きている人でした。
The Anomalyという場で彼と出会い、お互いに信頼関係を築いていく中で、個人的に、彼には奇妙なシンパシー(共感)のようなものを覚えていました。
それは、彼も僕と同じく、自分自身の過去を克服し、自ら変化して『なりたい自分』を実現し続ける人間だったからです。
僕の知る、今の彼は、コミュニケーションや人間関係の達人で、異性はもちろん、同性からも好かれる人間で、人が集まると、その場の空気を支配し、周りの人間から、自然にリーダーとして認識されるような存在です。
接する人の誰からも一目置かれ、ただ、そこにいるだけで圧倒的な存在感を放ち、彼と接した女性も男性も、その魅力に惹きつけられ、『憧れ』を抱いてしまう、そんな人間なんです。
初対面のどんな人とも誠実に向き合い、相手の話をしっかり聴いて、的確なアドバイスができ、女性に対しても男性に対しても、人が観ていないところでも気遣いができる優しさを持っていて、みんなで意見を出し合う場では、絶妙な間を縫って整理された意見を語り、参加者の心を一つの方向に向けることができる。
とにかく、スペック的、能力的にはものすごく『高性能』な人間に観えます。
…個人的には褒めすぎだと思うのですが、素直に受け取っています。
ただ、あなたにとって重要なのは、ここからです。
(続き)-
…ですが、彼のことを深く知れば、今の彼からは想像もつかないような、もう一人のAUNという男の姿が観えてきます。
ほんの数年前までの彼は、『吃音症』というコミュニケーション障害をもち、人との関係もうまく築けず、不遇な会社員生活を強いられていたんです。
『吃音症』という言葉は、以前から知ってはいましたが、彼に出会うまで、そこまで深く考えたことはありませんでした。
話を聴けば、以前の彼は、仕事中にかかってきた電話を取っても、そこで声を発することもできない、というレベルの障害を抱えていたそうです。
今の、堂々と話す彼からは、本当に想像もつかない姿です。
僕自身も、コミュニケーションに関しては長年コンプレックスを抱えていた過去があるので、そのツラさは、ある程度なら想像できます。
言葉を発せないこと、会話を成立させられないことが、どれほどのストレスやプレッシャーを生むのか、これは、経験した人にしかわからない世界だと思います。
ただ、彼は自らの意志と行動で、その過去を乗り越えたんです。
『もしもし』という言葉を言うこともできなかった人間が、数年後には、コミュニケーションの達人となって、多くの人たちに影響を与え、その人たちの人生を変えるような人間に『変身』した、ということなんです。
言葉を変えると、彼は、自分自身の弱点、コンプレックスを自分の『武器』に変えた男だということです。
“準備”の話です。さっき言っていた「変身前の準備」に話を戻します。
自己紹介やパートナーの紹介などで少しまったりしてしまったもしれないと思って「テメー自身と闘う準備が…」なんて、あえてマッチョな言い方をしたのですが、
僕のような凡人でも、自分の望み通りの姿に“変身”できる人間は、結局“ここ”
なんですね。
自分で言うのもおかしいのですが、世の中を見渡しても、ここまで劇的な変身を遂げる人間も珍しいと思うのです。
なぜ僕が、ここまで劇的に変身する事ができたのか?
一体何が、他の人と違ったのか?
「テメー自身と闘う準備」とは一体何なのか?
だという事です。
余計に混乱させたら申し訳ないのですが、詳しく説明します。
たとえばあなたは、ホメオスタシス(恒常性)という言葉を聞いたことがあるでしょうか?生体の状態が一定に保たれる性質を指す言葉です。
体温が一定に保たれるのも、血圧が一定に保たれるのも、体内の水分が一定に保たれるのも、傷口がふさがるのも、ウィルスなどの病原体をカラダから排除するのも、ホメオスタシスの働きです。状態を一定に保つことが、生命が長く生きるための条件の一つだと細胞が知っているからです。
実はこれは、“本能(意識・心)”の世界でも同じで、人は『現状維持メカニズム』という生存本能を持っています。
たとえば原始時代に、「新しい未知の領域にチャレンジだ!」と言って知らない土地に入った1時間後、猛獣に食べられているかもしれません。未知のウイルスに冒されてしまっているかもしれません。他の部族に捕まって、よってたかって殺されてしまうかもしれません。
現代では「新しい事にチャレンジする」事が成功法則の一つですが、原始時代では真逆で、「新しい事をしない」事が、生き延びるための成功法則だったという事です。
そういう時代が何十万年も長く続きました。しかし現代人の歴史はせいぜい4千年とかその程度です。なので、現代に生きるボクらの中にも、厳しかった原始時代の頃の本能がしっかりと刻まれていて、今もまだ現役で機能しているのです。
つまり、
ってことです。
あなたが「変わりたいな」と思った瞬間、「変身なんてバカな事考えるんじゃない!」と本能さんが引き止めているのです。あなたが変わろうとするのは、本能にとっては迷惑行為に他なりません。
あなたがいくら頭で「変わりたい」と思っても、本能に逆らうのは難しい。だから結局、長続きせず元のパターンに戻ってしまうというわけです。
あなたが、過去に変わろうとして、失敗に終わったことを思い起こしてみてください。そこには、何かしら、外的な原因があったように錯覚しているかもしれませんが、本当のところは、あなたは、過去のあなた自身に引っ張られて、変化することに失敗した、ということなんです。
あなたが「変わりたい」「変わろう」と思ったとき、最大の敵になるのは「自分自身」だということです。
これが、「テメーと闘う」の意味です。
しかし…
なのです。
ここまでの話を聞いてあなたは、僕やサトリが自分を変える事に成功しているのは、敵である自分自身と戦って勝利したからだと思っていると思うのですが、違います。
そうじゃない。
「変わる事」断固拒否の『本能さん』を諦めさせないといけない
わけです。
本能さんは、「変わらないこと」が、生存確率を高く維持する唯一の方法だと未だに信じています。そんな本能さんを納得させるくらいの“決意”をあなたがして、“諦め”させないといけないんですね。
それはこんな話(イメージ)です。
本能さん談:
『ちっ、もうこいつの中の「変化(進化)したい」って決意に抗う事はできなさそうだな。こうなったら全力で変化を手伝うしか生き残る術はなさそうだ。…わかったよ、そんなに言うなら協力するよ。「変わることで進化する、強く生きて行けるんだ」というお前の信念を信じてやる。その代わり中途半端じゃ意味がないからな。変わりたいなら、100%の決意をしろ、わかったな!』
というわけです。
あなたが変わることを100%決意し、行動し始めた瞬間、本能は、生存維持パターンを切り替えるのです。
また、さっきから“100%決意”というフレーズが何度が出てきていますが、「100%決意する」という事は、あなたが「変わるまで継続する」ために必要な要素の一つです。
さて。ここでまた、重要な単語が出てきました。
これです。そもそも“継続”できなければ意味がありません。
あなたがどんな風に変わりたいのか、そのためにどんな勉強をしてどんな知識やノウハウを身につけなければいけないのかはわかりませんが、何をするにしろ「最後まで継続しないと」変わる事などできません。
小学生でも理解できる、当たり前の話です。
当たり前の話なのですが、多くの人はこれができません。「やろう!」と決めた数時間~数日後には、多くの人の継続エネルギーはガス欠状態になっています。やるべきことを最後まで継続することができないのです。
最後まで継続できないなら、“変わること”は、諦めるしかありません。
…身も蓋もない話です。
「最後まで継続しよう」なんて、とんでもなく地味な話だと思います。あなたはもっと、斬新で、これまでに聞いたことのないような、目からウロコが落ちるような話を期待していたかもしれません。こんな話聞きたくないと思います。
でも、これが現実だということです。
自分を変えることができる人は、人が羨むような結果を出している人は、例外なくこういう地味な“本質”を重要視している人です。
イチローに成功の秘訣を聞いたらきっとこう答えてくれるはず。
「継続は力なり」
…しかし。
もし、もしですよ。あなたの意思とは関係なく、あなたが達成すべき目標を達成するその時まで、
決して無くならないエネルギー源
があるとしたら…。
なるものがあるとしたら、どうでしょう?
「AUNさん、馬鹿にしてますか?そんなものあったら本当に奇跡ですよ」
と言われるかもしれませんが、もちろん馬鹿になんてしていません。嘘でもありません。事実、僕をはじめ、サトリや他の成功者たちは、意識・無意識関わらず、このエネルギー源を持っていて、それを大いに活用しているのです。
それは、お皿に乗せて「はいどーぞ」というものではありませんが、あなたの中から確実に引き出すことができるものです。ちゃんと意識すれば、いつでも引き出すことができるものです。
『奇跡のエネルギー源』は、確かに、あります。
それは、
で構成されています。以下の7つです。
これら7つの扉を開くことに目を向けていく必要があります。これら7つ、それぞれのクオリティを高める努力をする事によって、“継続が止まらない奇跡のエネルギー源”を持つ事ができるのです。
継続させるためのエネルギー、奇跡のエネルギー源…、呼び名は何でもいいのですが、あえて別の言い方をすると、
とも言えます。
多くの人は「変わりたい」と願いながらも、そのために必要なエネルギー源をまったく満たしていません。厳しい言い方かもしれませんが、それで変われるなら苦労はありません。
あなたは…
なりたい自分になるために、しっかりと自分の“欲望”をコントロールしていますか?誤魔化すことのできない欲望と正しく向き合えたならば、もっと自分に対しても他人に対しても堂々となれるはずです。
変わる事に対して、“長期的視点”を持っているでしょうか?人間の本能的性質を理解した「長期的視点」さえ持っていれば、「少しの努力ですぐに変わりたい、短期的に結果を出したい」などと虫の良い事を考えはしないはずです。
本当に「変わろう」と、心の底から“100%決意”できていますか?できていれば、やるべき事に対して、脇目も振らずにまっしぐらになれるはずです。
自分の人生は自分のものだと、起こる出来事は全て自分の采配なのだと“100%の責任”を持つ事ができているでしょうか?できているなら、自分の身に起こったことを誰かのせいにしたり、他人に依存したりはしないはずです。
変わるための自分の活動に対して、“確信”を持てていますか?持てているなら、疑心暗鬼の状態で勉強したり、勉強したことを実践したりして、不安な気持ちになったりはしていないはずです。
自分が、「人生」というリアルで長いゲームの“主人公”である事を本気で自覚できていますか?自覚できていたら、ひつ以上に誰かに遠慮したり、自分のプラスの感情を押さえつけたり、夢を先延ばしにしたりはしないはずです。
生かされている事実に対して、ちゃんと“感謝”できていますか?自分自身を“いま、ここ”を創ってくれている周囲の人や環境に対して感謝できていますか?できているなら、誰かのためにやらねばならないと熱く燃える事ができているはずです。
・・・・・・
「AUNさん、言っている事はわかるのですが、なんか真面目でシビアな話ですね。結局、ラクして変身できるほど世の中甘くないって事ですよね。よくわかりました。」
…と思う人も少なくないと思います。こんな話聞きたくないと思うかもしれません。
でも安心してください。
今言った7つの要諦から構成された継続のエネルギー源は、決して重たいものでも、辛いものでも、自分を戒めるものでもありません。
僕も、別にストイックでマッチョな話がしたいわけではありません。もちろん、「ラクして変われる」なんて馬鹿な話はありませんが、でもこれだけはわかってください。
でもあるという事を…。
何度も言いますが、「ラクして変わろう」なんて馬鹿な話ではありません。世の中そんなに甘くありません。でも、多くの人が陥りがちな“必要以上に辛く苦しい思い”をする事なく、100%最高の精神状態で、変わる努力ができる環境を意図的に作り出す事はできます。
多くの人は、“楽”がしたいがために、7つの要諦から逃げてしまいがちです。
でも本当は、“逆”なんですね。
本当に楽になりたいのなら、7つの要諦を100%の力で行使するしかありません。それができたとき、あなたはモヤモヤとした苦しみや辛さから解放され、心から“楽”になることができるのです。
中途半端だから辛いんですよ。
- 中途半端に綺麗事を言って欲望を押さえつけているから逆に辛い。
- 中途半端に目標を達成したいと思っているから逆に辛い。
- 中途半端に決意をして逃げ道を作っているから逆に辛い。
- 中途半端に責任を持とうとしているから逆に辛い。
- 中途半端に信じて進もうとしているから逆に辛い。
- 中途半端に自分を大切にしようとしているから逆に辛い。
- 中途半端に感謝の気持ちと葛藤しているから逆に辛い
誤解しないでください。僕はあなたに、「真面目にやれ、苦しみの中に価値を見つけろ」なんてマッチョな体育教師みたいな事は言っていません。
「100%最高の精神状態(楽)になって、充足感の中、なりたい理想の自分になるための努力をしよう」
と言っているのです。素敵な提案をしているのです。悪い話は一つもありません。本当に、これだけはわかってください。
いいですか?
「なるほどそういうことか。AUNさんわかったよ」という声が聞こえたところで、、、
あなたはこれまでに、成功者の知識やノウハウを知る努力をしてきたと思います。必死に、真面目に勉強してきたかもしれません。
OKです。
あなたは間違っていません。知識やノウハウは重要です。新しい知識やノウハウは、ボクらに「ダイレクトな結果」を運んできてくれます。知識やノウハウを勉強しないと始まりません。
勉強しない奴は、理想を語る資格すらないと、個人的に思っているくらいです。
でもそれ“だけ”では、そのアプローチ“だけ”ではダメでした。
あなたがこれまで、「なりたい自分に成りたい」と、どんなに願っても達成できなかったのは、“変身前のある準備”ができていなかったからでした。
結果を残す人、成功者、成りたい理想の自分に変身し望む人生を手に入れている人は皆、この準備ができている人だったのです。
その“変身前の準備”とは、
- 人間の本能的「思考・行動ロジック」を理解し、本能を完全に自分の味方につける事。
- 継続が止まらなくなる7つの要諦、「奇跡のエネルギー源」を手に入れる事。
大きく分けてこの2つになります。
あなたは、この準備の存在を知りませんでした。「知識やノウハウを勉強する」という1つのアプローチしか持っていなかったのです。だから、大きな結果を出す事が出来なかった。
“変身前の準備”
このアプローチを知る必要があったのです。上記2つのアプローチによってはじめて、あなたは“変われる側の人間”のステージに上がることができるのです。
「わかったよAUNさん。“人間の本能的思考・行動ロジック”の話も、“7つの要諦“奇跡のエネルギー源”の話もわかった。これらの“準備”が私には必要だという事もわかった。でもそれって私にもマスターできるの?凡人には難しんじゃないの?」
こういう意見もあると思うのですが、ノンノンです。これは、才能とかセンスとか、持って生まれた能力とか、そんな身も蓋もない、つまらない話ではありません。
これらはすべて、“スキル”なのです。
「スキル」というのは、知識の習得(学習)と実践(練習)、つまりトレーニング(訓練)によって身に付くものです。凡人だろうが凡人以下だろうが、正しいトレーニングを行えば必ず、ある程度のレベルは身に付いてしまうものです。
確かに、「センスが良い」というだけで、ボクら凡人の何分の一の努力でスキルをマスターできてしまう、そんな面白くない人間も、確かに世の中にはいます。僕もこれまで何人かそういう人間を見てきました。
先にも述べたように、誰から習うでもなく、ただ天性の感やセンスのみで、「人間の本能的思考・行動ロジック」を利用していたり、「7つの要諦・奇跡のエネルギー源」を高いクオリティで実践できているような、羨ましいとしか言い様がない人間が、少数派ながらいるのです。
でも、そいつ等はそいつ等で別にいいじゃないですか。
センスが良い奴らが無意識でやっているなら、凡人のボクらは意識してやればいいのです。
と思っています。
“正しいスキルの身につけ方”
をボクら(AUN&サトリ)は知っているのです。
そして、
“変身前の準備”と、“その正しい身につけ方”について、かなり詳細に語り尽くしたセミナーです。
ただ、すでに終わってしまったセミナーですし、今後も同じ内容のものを開催する事はないと思うので、直接ボクらに、その詳しい内容を聞き出す事は叶いません。
ただし、“映像データ”として、ちゃんと残しています。
…という事で、ここからセミナー映像の紹介をしていくのですが、先ずセミナーのタイトルは、
テーマは“変身”です。
語られた内容は一口に言うと、既に説明したとおり「99%の人間が知らない、変身前の“準備”」という事になります。
「自分を変える」ということに関して、地に足のついた本物のマインドセットと、そこから生まれる具体的なノウハウ。たまたま「まぐれ」でそうなった…とか、意味のない話ではもちろんありません。
自身のビジネスを安定させ、私生活でも十分な自由を実現しながら、現実を望む通りにコントロールしている僕だからこそ伝えられる内容です。
もともとスゴい実力や能力や才能があったワケではない、それどころか、普通以下。
「俺は成功するんだ!」なんて口にしただけで、家族にも友達にも哀れんだ目で見られてしまう…。それくらいシビアで残念な境遇にあったボクらが、「変わりたい、自分は変われる」という根拠のない、しかし揺るぎない信念だけを頼りに、“実際に”自分を変えてきた、そんな実体験から得られた大切な学びの数々を語ったセミナーです。
ここまで来たら、もう僕の口からあれこれ言っても仕方がないので、セミナー受講者による受講後の感想に触れてみてほしいと思います。
という話です。
少し長いですが、かなり熱いメッセージをいただいているので、できれば全てに付き合って欲しいと思います。
こんなスローガンを掲げたい気分です。
感想文の中で鈴木さんという方も言ってくれていますが、本当に、自分の子供に教えたいと思うくらいに重要な話だと思うのです。
僕には4歳になったばかりに息子がいるのですが、彼がもう少しわかるようになってきたら、このセミナーで語っている内容を、時間をかけてでもちゃんと伝えるつもりです。
もっと言うと、過去の冴えない頃の自分に、何か一つ知識をプレゼントできるなら、真っ先にこのセミナーで話した内容を伝えると思います。
『The Changing!―奇跡のエネルギー源』セミナーを撮影した映像ファイルになります。約1時間42分。徹底的に語り尽くしました。
セミナーの音声を抜き出した音声ファイル(MP3)を提供します。「映像は持ち運んで復習するのに不便」という場合もあると思います。音声だけなら、この音声ファイルをiPodなどの携帯プレイヤーに入れれば、いつでもどこでも持ち運んでセミナーの内容を聞くことができます。また、CDに焼いてしまえば、車の中で聞くことも可能です。
セミナーで実際に使用した資料(PDFファイル)を提供します。セミナーで話した内容の要点が的確にまとめられているので、これを復習すれば、より効率的に内容の理解を深める事ができます。
安売りをするつもりは毛頭ないのですが、この価格だったら中途半端な気持ちで参加できないと思いますし、また、ものの価値を見定められる人ならば、高いということもないと思いましたのでこの価格に設定しました。
「AUNさん、信じて買って一通り見ましたが、1ミリも役に立ちませんでした!」
…という人も中にはいると思います。
世の中には色んな人がいて、「勉強・学習」に対するスタンスも人それぞれです。
たとえば、
- メモを取りながら何度も何度もインプットを繰り返し、小さくテストしながら着実に成功体験を増やしていく人(こういう人が成功者になっていきます)。
- インプットは鬼のようにするけど、どうしても実践が不足がちな人(こういう人は、なかなか結果が出ずに苦しみます)。
- 一度見ただけで満足して終わってしまう人(こういう人は、結果もクソもないです)。
- ろくにインプットせずにいきなり大きな行動をしてしまい、爆死して再起不能になる人(こういう人は極希ですが、これを一般的に「馬鹿」と言います)。
- 買った瞬間に安心してしまい、眠ってしまう人(その後教材が開封される可能性は限りなくゼロに近い一桁でしょう)。
あなたはどれに該当するでしょうか?
最後と最後から2番目に該当する人は微妙ですが、それ以外ならどれでも構いません。買って「役に立たなかった」とか「少しはためになったけど期待外れだった」とか「思っていたのと違った」とか、そういう気持ちになったなら、申し込み後30日以内であれば返金OKとします。
こちらからは特に理由をヒアリングしたりはしません。本当に、自分にとって価値があるかないかは、買ってみないとわかりません。
もちろん、さっきから言っているように、このセミナー教材への投資は“人生を変える”規模だと信じていますが、ここでハードルを上げたくはありません。あなたにはこの段階で、1ミリのリスクも感じてほしくはありません。
「取り敢えず一度見てほしい」という気持ちが強いです。
だからこの際、
という気持ちで申し込んでもいいと思います。
1つだけ、あなたの心配を代弁するとすれば、「本当に返金してもらえるだろうか?」という事だと思います。ここまで「リスクがない」と言っておきながら、音信不通になってしまったら元も子もないですよね。
なので、ここまで言うのは少し抵抗がありますが、このページの末尾に「特定商取引法に基づく表記」があります。僕が代表をしている会社の情報が掲載されています。です。会社の住所も電話番号も掲載されています。
もし、あなたの中に「もしかしたら…」という不安があるなら、なんなら電話してもらっても構いません。会社の電話は僕の携帯電話に転送になっているので、カラダが空いているタイミングなら出られます。
出られない場合は留守番電話に接続されるので、必ず一言、「チェンジングセミナーについて電話しました」と入れておいてください。であれば、後からコールバックします。なので、番号通知はお願いします。非通知だと折り返しできません。あと、非常識な時間にかけてくるのもやめてほしいです。深夜や早朝は普通に家族がいますから。
最後に、「返金してほしいなんて図々しい事言えない…」という真面目な人もいると思うのですが、価値を決めるのはあくまで“あなた”です。自分にとっては価値がないと思ったのに飲み込んで無かった事にするというのは、逆にどうかと思います。
何より僕自身が勘違いしてしまうので、その感情はなんとか乗り越えてもらいたいです。
と思います。そういう人が大多数だと思います。
でも、本当に、それでいいんでしょうか?
・・・
子供がいる人ならこの話はわかると思うのですが、僕は、我が子の期待だけは裏切りたくないと常日頃思っています。夢は叶えさせてあげたいとも思っています。うちはまだ4歳になったばかりなのでアレですが、彼が大きくなって自分の夢を持つようになったら、どんな夢であれ僕は全力で彼の事を応援してあげると思います。
もちろん、仮面ライダーになりたいとか、メジャーリーガーになりたいとか、宇宙飛行士になりたいとか、叶えられない夢や叶えにくい夢を持つこともあると思います。
しかし、どんなに乱暴で落書きのような夢でも、彼らが目を輝かせて語るソレは、
“納得いく人生を送る事ができる誇らしい自分になりたい”
…という本質的な理想につながっていると信じています。そのための、一つのユニークな表現なのです。だから僕は、親として100%全力で応援すると思います。
仮面ライダーにはなれないし、メジャーリーガーや宇宙飛行士になれる可能性は低いでしょうが、彼らの落書きのような夢は、“納得いく人生を送る事ができる誇らしい自分になりたい”という“無限の可能性”に繋がっている事を僕は理解しているのです。
は、流石に言いすぎかもしれませんが、今のあなたは、子供の頃のあなたにとって、“親のような存在”だと言えるのではないでしょうか?
子が親に「夢を応援して欲しい」と思うように、子供の頃のあなたは、今のあなたに期待していたのです。夢を応援してほしかったのです。
少なくとも僕は、そのように考えています。
僕だったら、子供にガッカリされてしまうような事だけは嫌です。親のエゴで、子供の夢を壊してしまうような事だけは我慢なりません。色眼鏡のかかった大人の勝手な言い分で、我が子(あの頃の自分の理想)を粗末にはしたくありません。
未来の自分に対して注ぎ込んだ想いや期待は、そんなに軽いものではないと思います。
こじつけと言われると言い返せませんが、こじつけでもなんでもいい。確実に言えるのは、そういう気持ち(責任感)をどこかに持っていたからこそ僕は、ここまで頑張って来られたのだと思います。
僕もサトリも、凡人かそれ以下の人間でしたが、遠い日に思い描いていた“理想の自分”を諦めなかったから、此処まで来られたんじゃないかと思っています。
改めて問います。
「多くの人間が、子供の頃に見ていた理想の自分になんてなれないんだから…」
と言って、変に大人ぶることで安心して、諦めて、日々を送る…。
本当に、それで、いいんでしょうか?
少しでもこう思ってもらえたらいいな、と思います。
冒頭で、「このレポートは過去の自分に向けて書いているつもりだ」という事を言ったのですが、書きながら段々と、あなたにこんな風な気持ちになってほしいという思いが強くなってきました。
大きなお世話だと言われるかもしれませんが、こんな気持ちになってもらいたいと思って、怒らせてしまうかもしれないと不安になりながらも、ズカズカとあなたの心の深い部分に踏み込むような言い方をしてしまいました。
でも、これは、過去の自分自身にも向けて書いているのです。
僕自身、変わる事が出来たからといって、上から物を言っているわけでは決してない。それはわかってください。
今回、ここで言える事、言いたい事は全て言ったつもりです。まだ言葉が足りない部分もあるかもしれませんが、取り敢えず、今思いつく限りではすべて出したつもりです。
もうこんなところまで読んでくれているという事は、あなたは、ボクらの知識や経験を“追体験”してくれるつもりなのだと思います。凡人が、なりたい理想の自分に変身するために必要な、ボクらにしか提供し得ない、“生きた知恵”を持って帰る気になってくれているのだと思います。
セミナーの映像をCD-Rに焼いてパソコンで見たり、あるいはスマートフォンやタブレット端末にデータを入れて移動中に見たり、あるいは音声データをオーディオプレイヤーに入れて移動中や車の運転中に聞いたり、、、そういうイメージを今まさにしてくれているかもしれません。
そうであれば、あなたの夢を応援させてください。
あなたが夢を叶える確実なキッカケになれたら嬉しいです。いや、なれるはずだと確信しています。
随分と長いメッセージになりました。僕が言いたいことは以上です。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
セミナーパッケージの申し込みが完了すると、ダウンロードサイトのURLが記載されたメールが、あなたのメール受信ボックスに届きます。
専用のIDとパスワードでダウンロードサイトにアクセスし、そこで全てのコンテンツをダウンロードしてください。パソコンやスマートフォン、タブレット端末など、用途に応じた形式のファイルでダウンロードできます。
ダウンロードしたら、先ずはセミナーの内容を一度通しで見てください。大事な箇所はメモを取ることをお勧めします。見終わったら、メモをもとに、実生活で小さく、テスト的に実践を始めてください。
映像は、出来れば何度も見て欲しいと思いますが、音声など活用して移動中の時間も有効に使い、内容を頭に擦り込んでいきましょう。また、特典の映像や音声も大変価値あるものです。大いに活用して欲しいと思います。
日々の小さな実践によって、1ヶ月もすれば、自分自身の思考パターンや現実が変わっていくのを実感できると思います。また、あなたを見る周囲の目が明らかに変わっていく事によって、さらなる変化を実感できるでしょう。